2018/10/15

今日は二時限から四時限まで学校があった。朝は学校へ行き、図書館で気候カジノを読んだ。やはり図書館は集中できる。有効的に活用して行きたい。学校終わりはバイトであった。キッチンであったがお願いしてホールをやらせてもらった。あと3回、頑張ろう。

会計学もやらなければ。。。

2018/10/13

今日は立川へ出かけたので勉学6時間の目標は達成できなかった。夜から2時間ほど学習した。

「影響力の武器」と世界史を学習した。「影響力の武器」では、社会的証明の原理を勉強した。これは簡単に言うと人間は周りに流されやすいということだ。この節を読んだ際、岡本太郎の常識人間を捨てろという言葉が頭に浮かんだ。人と同じことをしていたら何も生まれないし、成長しないし、価値ある人間になれない。やはり偉大な人は言うことは同じだ。まさしく、be first, be different,be daring. 世界史はいよいよ古代ローマ史に入った。はやく読破してローマ衰退史を読んでみたい。横文字に慣れるのにはまだまだ時間がかかりそうだ。やめたくなるが世界史は生涯必ず実になる教養である。力づくで自分のものにしてみせる。

2018/10/12

 今日から日記をつけてく。人に見せることはないが自分の考えていること、今日取り組んだ学習についてアウトプットをしていく。部活動の野球も終わったことなのでここから心機一転、新しいことに取り組んでいく。

 さて、1日目。今日は、午前中、ノーベル経済学賞のウィリアム・ノードハウスの「気候カジノ」を学習した。この内容に近いことを卒論に書きたいので、真剣に読んでいる。気候変動は3°の上昇幅以内であれば農業、特に農産生産物及び農産物価格に影響が少ないという節はなかなか興味深かった。しかし、気候変動はエコシステムには多大なる悪影響を及ぼすのでやはり、馬鹿には出来ない。環境に関する書籍を読んでから無駄な電気は消そうと心がけるようになった。午後は世界史の勉強、そして、メルカリから待ち望んだ「影響力の武器」が届いた。世界史は、古代ギリシアを勉強した。古代というと独裁政治をイメージしやすいが、ギリシア、特に、アテネははやくも民主政治にいくしていた。次回はおそらく古代ローマであろう。屈せず励んでいく。「影響力の武器」はなかなか厚い。根気が必要かと思ったが、内容がただ面白いだけでなく、科学的に示されているので読み応えがありそうだ。今回は「コンストラストの原理」「返報性のルール」そしてまだ途中だが、「コミットメントと一貫性」を読んだ。言われてみれば納得。考えさせられる内容であった。あまり初日から張り切っても良くないと思うので今日はここまで。